3分で見分けられるようになる!ざくろといちじくはココが違う

この記事を読めばざくろといちじくが見分けられるようになる…と思います!


日本人なら一度はその名を耳にしたことがある果物「ざくろ」と「いちじく」。実はこのふたつ、見ためと実の色が似ていることから混同されることもしばしば。あなたはいちじくとざくろの違いが何かわかりますか?

 

第一問:これはざくろ?いちじく?

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まずはこの画像を見てください。どちらがざくろかわかりますか?

 

見ためは丸っこく、枝になっている様子も似ていますがよく見ると色が異なります。最初の色がやや紫がかったほうが「いちじく」で鮮やかな赤色をしている方が「ざくろ」です。

 

ざくろといちじくを見分けるコツは3ポイント

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  • 色:鮮やかな赤色ならざくろ
  • 形:先が王冠のようになっているならざくろ
  • 葉:手のような大きな葉の形ならいちじく、小さな葉ならざくろ

 

※ちなみに上の写真は上がざくろ、下がいちじくです。

 

第二問:これはざくろ?いちじく?Part2

 

ざくろといちじくは中身にも違いが。

 

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皮よりも中身の方が違いがわかりやすいですね。白い層に包まれて実がギュッと詰まっている上の写真は「いちじく」、米のような粒が詰まっているのは「ざくろ」です。

 

第三問:これはどっちの花?

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最後は難問です。この花はざくろかいちじく、どちらかに咲く花ですが、一体どちらに咲く花でしょうか?答えは最後に!(ヒントは“漢字”です)

 

ざくろVSいちじく!違いはこんなところにもあった

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※この写真に写っているのは“ざくろ”です

 

<旬・生産場所>

 

いちじくは愛媛や和歌山で栽培されており、旬は8月~10月。一方のざくろですが国内ではほとんど生産されていません。旬は9月~12月、国内産ざくろの購入は難しいかもしれませんが、野生で育っているざくろの樹、ざくろの実は見かけられます。

 

<味・食べかた>

 

いちじくは果汁が詰まっており、ジューシーサッパリ系の甘み。ざくろはプチプチした食感が特徴的で、やや酸味が強い傾向。

 

生で食べる以外にいちじくはドライフルーツとして、ざくろはジュースとして飲まれることが多いといえるでしょう。

 

<栄養素>

 

いちじくには食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消を始めとしたデトックス効果があります。ざくろを食べると酸っぱさを感じますが、その元はクエン酸。ポリフェノールも含まれており、疲労回復やアンチエイジング、骨を丈夫にする効果があります。

 

ちなみにどちらも100gあたりのカロリー数はほぼ同じ、50~60kcalなのでヘルシーなフルーツといえるでしょう。

 

似ているようで違うざくろといちじく

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※この写真に写っているのはいちじくです。

 

この記事を読んでいただけたかならざくろといちじくを一瞬で見分けられるようになったはず。それでは最後に「第三問:これはどっちの花?」の答えを紹介します。ざくろを漢字で書くと「柘榴」対するいちじくは「無花果」。もう分かった方もいらっしゃるかもしれません、答えは“ざくろの花”でした。

 

ちなみにいちじくは花が咲かないわけではありません。なんと実の中に花が咲くため、外から花の姿が見られないのです。これであなたもいちじく・ざくろマスターですね!