驚き!柑橘類を茹でると「皮ツルっ味あまっ」に変わる

グレープフルーツや夏みかんなどの柑橘類、食べる前に茹でるだけで皮がツルっとむけて、今まで以上においしくなるんです。


柑橘類を茹でてから食べるべき理由

 

「フルーツをゆでたことはありますか?」多くの人は「ない」と答えるはず。フルーツは生のまま食べるのが一般的、熱を加えてから食べるなんて聞き慣れない方法ですよね。

 

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しかし、柑橘類の中には“茹でたほうがおいしく食べられる”ものがあるんです。

 

茹でたフルーツはこう変わる!

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分厚い皮に包まれた柑橘類は茹でることで“皮がツルっとむけるようになる”という特製を持っています。

 

茹でると皮がキレイにむける仕組みは簡単。グレープフルーツやみかんなどの皮は内側に白いケバがついています。ケバには食物繊維の一種である「ペクチン」が多く含まれており、このペクチンは加熱すると組織が分解されバラバラに。

 

このペクチンは皮と実をつなげる役割もしており、茹でることによって皮と実が簡単に剥がれるようになる、というしくみになっているのです。

 

茹でたフルーツは味も違う

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柑橘類をゆでると皮がむきやすくなるだけ…ではなく、甘みをより一層強く感じられるんです。

 

グレープフルーツや甘夏などの柑橘系果物は酸味や苦味があるのも特徴のひとつ。しかしゆでることで、酸味や苦味成分がお湯に溶けだし、甘みやフルーティーさをより強く感じられるようになるのです。

 

茹で方のコツは特にナシ?

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茹でる方法ですが、火にかけた鍋でお湯を沸かし、その中にフルーツを入れるだけ。時間はおおよそ2分~5分ほどで、それほど長く茹でる必要はありません。ちなみに見た目にはそれほど変化しないのでタイマーなどで時間を測っておくことをオススメします。

 

茹で上がったフルーツは氷水に入れて冷まします。3分~5分ほどしたら引き上げてむくだけ。これなら料理が苦手な人でも簡単にできるはず。

 

柑橘類は茹でたほうが幸せになれる

steam on pot in kitchen

 

実際にやってみると「こんなにも簡単にむけるの?」「いつもより甘くておいしい」と驚くこと間違いなし。必要な物はフルーツと鍋と水とあなたのやる気だけ、それだけで皮がツルンと、味もおいしく変わっちゃいます。