赤・青・黄色のマンゴー、それぞれ味も栄養も違うって知ってた?

マンゴーといえば赤っぽい皮、オレンジがかった実が一般的ですが…実は青や黄色のマンゴーもあったんです。


色が違うと味が変わるマンゴーの魅力

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マンゴーといえばこの鮮やかな赤色、そしてジューシーな黄色い実が特徴的。日本でよく見かける赤色のマンゴーは「アップルマンゴー」と呼ばれるもので、りんごのような赤色からその名前がつけられています。

 

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ちなみにこのように赤から青に色が変化しているマンゴーもありますが、こちらもアップルマンゴー。同じ品種でも産地が違えばこのように色が変わるんです。

 

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見かける頻度はそれほど多くありませんが、こちらは青いマンゴー。キーツ種といわれる種類で熟成しても赤や黄色に変化しないのが特徴です。最近では熟す前のマンゴーも青マンゴーとして食べられる機会が増えてきています。

 

熟した実のような柔らかさはありませんが、桃とりんごを混ぜたような食感が魅力。

 

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赤と青の中間ともいえるような黄色のマンゴー。写真を見ても分かるように、一般的なマンゴーよりややつぶれた丸っぽい形をしています。

 

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この形がペリカンに似ていることから「ペリカンマンゴー」と呼ばれることも。黄色いマンゴーはこれ意外にもゴールデンマンゴーや金蜜といった品種もあります。赤マンゴーのように強い甘みはありませんが、やや酸味がありバランスのとれた味。甘すぎず食べやすいことから老若男女問わず好まれる品種でもあります。

 

味と色だけじゃない栄養価も変わる

 

マンゴーは色が違うと味も大きく変わります。黄・赤マンゴーにはビタミン類が非常に多く含まれており、美肌・成長ホルモンの分泌に効果的なベータカロテンがとりわけ豊富。マンゴーひとつで一日に必要なベータカロテンの総量1/3分を摂取することが可能。

 

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対して青マンゴーは黄・赤マンゴーよりビタミンC・酵素の含有量が多いとわかっています。サッパリ食べられるため野菜感覚で食べる人もいるほど、ちなみにマンゴーが盛んに食べられるタイでは、青マンゴーを使ったサラダが一般的なんです。

 

色が変われば魅力だって変わる

 

たかが色、されど色。見ためが変わると味や食感、栄養価すらも変わることがあるんです。これはマンゴーだけでなくフルーツ全般にいえること。まだ知らぬ新しい色のフルーツ、探してみるのも面白いかもしれませんね。